急に高騰して日本中のアルトコインファンをざわざわさせた、日本生まれの「MonaCoin (MONA) モナコイン(モナーコイン)」。
12月5日、1000円を突破し、翌日12月6日には2500円を突破!!
何でこんなに人気になったのか、調べてみました。
2014年に99円到達後、再び価格は下落。2017年10月に100円を突破し、国内外で注目が集まって、たったの約2ヶ月後1000円を超え、1日で倍になるという超凄いコインです。
Monacoin(モナーコイン・モナコイン)とは、日本の巨大掲示板サイト2ちゃんねるのソフトウェア板で、Mr.Watanabe(わたなべ氏、2chpool ◆bzJIFpVqts)によって開発されている日本初[1]の暗号通貨である。
取引の正当性はP2Pネットワークによって担保される。
ブロック報酬として、90秒ごとに50MONA。ブロック報酬は3年ごとに半減する。
ウォレット(財布)と呼ばれるクライアントプログラムを実行し、Monacoinネットワークに参加する。P2P通信なので管理者は存在しない
ウィキペディアより引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/Monacoin
という事は、マイニングできるのですね!
2017年6月、秋葉原のパソコンショップアークがBitcoinと同時に、実店舗とWeb通販にて決済に対応したともなってます。
モナーコイン(モナコイン)は2013年12月に誕生した日本初の暗号通貨です
有名なアスキーアート、「モナー」をモチーフにしていますモナーコインは誰かが管理・運営する中央集権型ではなく、各ユーザーのPCで実行されるクライアントプログラムによって維持される完全分散型の決済システムです
暗号通貨は世界的に投機的な面が強い傾向にありますが、モナーコインはユーザーによる様々なサービスの開発や、神社の建立、語呂合わせの投げ銭等、他のコインではあまり見られない使われ方が定着するなど、コミュニティ主体で発展を続けている暗号通貨です
「マイニング」と呼ばれる特定の計算を繰り返すプログラムをユーザーが実行することにより、コインが発行されます
モナーコインの公開時点でMonacoinprojectは1枚もコインを持っておらず、開発者もユーザーと同じ条件でしかコインの入手は出来ないようになっています(これはブロックチェーンによって誰でも確認できます)Monacoin Projectより引用
https://monacoin.org/
活発なコミュニティで、ユーザーが楽しみながら利用を広げて来たサービスや仕組みもあります。
- ツイッター上でモナコインを送りあえる「Tipmona」にて投げ銭
- 秋葉原のメイドカフェや電気用品店で、決済受け付け
- 「モナパーティー」というモナコインのブロックチェーンを使った自分のオリジナル通貨を作れるサービス(これは凄いですね)
仮想通貨は、アニメや、オタク文化のある日本人に凄く合ってると思いますね。
少し下った所で購入しようかな(*^^*)
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