今、ビットコインとICO(Initial Coin Offering)につて色々調べています。
なんて便利な世の中になったんだろうと、調べれば調べる程、わくわくしてきますね。
その昔、バブルがはじけて、経済は衰退し、会社は楽しくないし、おもしろい事も夢もなにもない時代だった頃、インターネットが普及して、急速にデジタル化してきた今、Fintech の金融革命がはじまったというのも、不思議な感じがします。
不思議というのは、その当時はそんな事が起こるとは夢にも思わなかったので。本当に楽しい時代になりましたね♪
時代の流れの変化と、経済の流れ、チャートの流れって、なんだか似てるような気がしませんか?
浮き沈みが激しかったり、何もなくてずっと横ばいだったり、良い時はいいけど、そうじゃない時もあったり。
そうじゃない時は、ジタバタしても何も良い事はないので、他の事をしてじっと待つのがベストです。
という事で、ビットコインの波が来ない為、私はトレードをお休み中です。
とは言え、ビットコイン以外のアルトコイン(altcoin)も凄く興味があって、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、他、現物を購入して試しています。
ICO(Initial Coin Offering)について調べたところ、暗号通貨経済における、株で言えばIPOのようなものになります。
IPOは証券取引所上の新規株式公開ですが、ICOは企業またはプロジェクトが、自らのトークンやコインを発行して資金調達を行うプロセスを行います。そしてそのトークンが暗号通貨取引所に上場されることになるという流れです。
ICOはクラウドファウンディングのプロジェクトのようなもので、購入者はそのプロジェクトを支援することになります。
暗号通貨は株と違って、インサイダーがないので、とてもおもしろいです。
世の中に出回るコインは、0.1円単位だったりと、本当に少額から買えて、それが10倍にも100倍にも、1,000倍にもなる可能性があるので、20代で億を稼ぐ人がゴロゴロいるようです。ビットコインまでいかなくても、1,000円代、1万円代になる可能性もありますよね。夢があって楽しいです。もちろん、価値がなくなる可能性もありますが、宝くじ買うなら、絶対に暗号通貨を買いますね。
ICOのコインは、取引所に上場すると購入できます。
コインチェックで、複数のアルトコインを取り扱ってるので登録すれば購入できます。
昨日、8月3日にプライベートブロックチェーン技術 mijin を開発するテックビューロが、ブロックチェーンの新しいプラットフォーム「COMSA」の開発を発表しました。
法的な問題もクリアしつつ、安心安全に、ICOトークン発行・ブロックチェーンを用いたサービスを行う為のプラットフォームで、COMSAネットワーク上では、ビットコイン・イーサリアム・ネム(XEM)ブロックチェーンを連動させたトーウンを発行できるそうです。
余談ですが、その為、ネム(XEM)が高騰していますね。
「COMSA」では、2017年10月2日の14時から、2017年11月6日14時までICO(資金調達)が行われます。
まだ先なので、それまでは価格も出てませんし、情報が早過ぎるので、それまでにもう少し調べようと思います。
早速、無料登録だけしておきました。
「COMSA」の登録サイトにリンクしておきますね。
日本語で簡単なので、興味があれば、先に無料登録だけしておくと良いと思います。
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