どうやら Cardano Ada (ADA) コインが凄いらしいという事で、ざわざわしていたので、購入してみました。
Cardano Ada (ADA) コインは、カルダノというオンラインカジノプラットフォームで使われる為に開発されたアルトコインです。
オフィシャルサイト(日本語)
http://cardano.biz/CardanoProject/
どんなコインなのかは、こちらの動画がわかりやすいです。
開発はイーサリアムやbitshares(ビットシェアーズ)を開発した天才数学者といわれているチャールズホスキンソン氏で、運営は、Cardano Fundation(カルダノ財団)によって行われています。
TED でプレゼンするチャールズホスキンソン氏
発行枚数は、320億ADA。
スマートコントラクトを用いています。
スマートコントラストって何?と思いましたよね。
スマートコントラクトとは、「賢い契約」と呼ばれていて、
ブロックチェーンを用いた、第三者を必要としない契約の履行を目指すもののようです。
わかるようなわからないような(笑)
まあ、仮想通貨の仕組み(ブロックチェーンによって不正ができない仕組)を使っているという事で、理解すればいいのかなと。
実は、イーサリアムやFactomも同じようなコンセプトが実装されていて、特にイーサリアムについては、ほぼ同じコンセプトを抱えているそうです。
ADAコインの名前の由来は19世紀に実在した世界初のプログラマー、天才女性貴族のエイダ・ラブレスにちなんでいるそうです。
名前をつけるプロセスも面白いですね。
取り敢えず、ITテクノロジーは凄い!という事で、あまり深く考えると、より難しくなるので、ざっくりですみません。
10月2日にBittrexに上場して、価値が40倍に高騰したそうです。
期待値が高いですね。
公平且つ平等にカジノで使えるチップという事ですが、カジノ以外にもユーザー同士の対戦ゲームなどにもADAが使われるそうです。
ADAコインを持ってさえいれば誰でも自分でゲームのルールを作成して自分がゲームマスターを務めることもできたりと、夢がありますね。
更に、個人情報の入力は必要がないので、個人情報漏えいのリスクがないそうです。
プレセールは最低単価が1000ドル(日本円で約11万円)という大変高額な設定だったようで、当初は詐欺コインとも言われたみたいですよ。
ICOのプレセールで最低単価が高額に設定されている通貨は、プレセール終了後にとんずらして=詐欺確定となっていた案件が非常に多かったために、最低単価が高額なICOは詐欺という認識が一般的なのだとか。
更に、何故か日本でのみ先行販売の第1期・第2期のプレセールが行われていた事で皆不思議がってたそうです。
日本でオンラインカジノが流行っていたのですかね?
日本はパチンコとか、意外とギャンブル大国なので、依存症の人も多く、そのあたりに目を付けたのでしょうか?
ICO で購入した人は凄いですね。なかなか怖くて買えません^^;
実際に、上場して、ざわざわしてきたので、思い切って購入しました。
こちらのキャプチャーは購入した時のものです。(クリックすると大きくなります)
12月1日(金)に、0.00001181BTC×1,000 ADA(1BTC≒1,150,000円) 約13,582円分を購入しました。
ちょっと高値掴みだったかもしれませんが、これも長期保有です。
上がるといいなあ~(*^-^*)♪
coinmarketcap のリアルタイムレートを貼っておきます。
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